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		<title> セイムスコラム一覧｜ドラッグセイムス公式｜店舗情報・オンライン通販｜富士薬品グループ</title>
		<link>https://www.seims.co.jp/column_top</link>
		<description>食・運動・美容・生活習慣など様々なテーマの情報をお届けするセイムスのコラム一覧です♪ドラッグセイムスは、商品だけでなく情報発信でも、お客様の健康で楽しい毎日をサポートします！</description>
		<lastBuildDate>Wed, 05 Aug 2026 05:15:50 +0900</lastBuildDate>
		<item>
			<link>https://www.seims.co.jp/column/2025021801/</link>
			<category>【セイムス】セイムスコラム</category>
			<title>【医師監修】口臭の原因と対策方法を解説</title>
			<description>&lt;p&gt;季節   
 
  
   目次
  
  
   
    
     
      1.
     
     春分の日とは
    
   
  
  
   
    ・昼と夜の長さが同じになる
   
  
  
   
    ・お彼岸の中日
   
  
  
   
    ・自然をたたえ、生物をいつくしむ日とも
   
  
  
   
    
     
      2.
     
     春分の日の決め方
    
   
  
  
   
    ・春分の日には何をする？
   
  
  
   
    
     
      3.
     
     春分の日に食べる食べ物
    
   
  
  
   
    ・お赤飯
   
  
  
   
    ・ぼたもち
   
  
  
   
    ・彼岸そば・彼岸うどん
   
  
  
   
    ・精進料理
   
  
  
   
    ・桜餅
   
  
  
   
    
     
      4.
     
     秋分の日とは何が違う?
    
   
  
  
   
    
     
      5.
     
     まとめ
    
   
  
 
 
  春分の日とは
 
 
  
 
 
  昼と夜の長さが同じになる
 
 
  春分の日は、春のはじまりである立春よりも約1カ月半以上あとにやってきます。
  
  冬の間太陽は、やや南寄りの東から昇り、やや南よりの西に沈みます。これが徐々に東に移動し、真東から上って真西に沈む日が春分の日です。
  
  夜が長かった冬が終わると（立春）、太陽の動きにともなって昼の時間が伸びていき、春分の日には昼と夜の長さがほぼ同じになります。
 
 
  春分の日のもとになっているのは、古代中国で考案された暦である「二十四節気」です。
  
  二十四節気では1年を春夏秋冬の4つにわけ、さらにそれぞれを6つに分けます。
  
  計24に区切られた季節にはひとつひとつ名前があり、「春分」は旧暦で2月の後半、現在の暦では3月の後半にあたる季節の名前です。
  
  二十四節気を起源にもつ季節の区切りとしては、秋分、夏至、冬至などがあります。
 
 
  お彼岸の中日
 
 
  春分と秋分の前後3日ずつの計7日のことを「お彼岸」といい、春分の日・秋分の日はお彼岸の中日(ちゅうにち)と呼ばれます。
  
  お彼岸では墓参りなどをする風習がありますが、これらの行事は日本人の太陽信仰と仏教の考え方が結びつき、独自に発展したものです。
 
 
  太陽信仰では、太陽に感謝し、豊作を願うことを「日願（ひがん）」といいます。
  
  一方仏教では、「彼岸（ひがん）」はあの世のことを示します。昼と夜の長さが同じになる春分と秋分は、現世とあの世がもっともつながりやすい日と考えられており、そのタイミングで先祖を供養するのです。
 
 
  「ひがん」という音が同じこともあり、日願と彼岸が融合し、今日まで伝わる「お彼岸」となったといわれています。地域によっても異なりますが、春のお彼岸では多くの実りをもたらす太陽と私たちを守ってくれる先祖に、その年の豊作を祈願するようになったといわれています。
 
 
  自然をたたえ、生物をいつくしむ日とも
 
 
  今日、春分の日を中心とするお彼岸でやることとしては、お墓参りなどが一般的ですが、国民の祝日に関する法律のなかでは「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。
 
 
  寒く厳しい冬があけ、日に日に暖かくなり、植物や生き物たちが活発に動き出すようになります。明るい鳥の声や、多種多様な花が咲きはじめたことに気づくのもこの時期です。
  
  春は新しく生まれてくる命を育んでいく季節ともいえます。春分の日には、春の訪れを感じながら自然に感謝をして過ごしてみるのもいいかもしれません。
 
 
  春分の日の決め方
 
 
  
 
 
  春分の日が、いつ決まるのかご存じでしょうか。
  
  実は春分の日は、国立天文台が翌年分を決めて毎年発表しています。
  
  祝日のなかには成人の日や海の日など、毎年移動するものも多くあります。国立天文台ではこれらの祝日を整理して、「暦要項」を作成しています。春分の日もこのような祝日の一つです。
 
 
  春分は「春分点」を太陽が通過する瞬間と定義されています。この日を含む日が春分日となり、これを春分の日と呼びます。
  
  春分点とは、太陽の通り道である「黄道」と、地球の赤道を拡大した「天の赤道」が交わる点の一つです。このほか秋分点、夏至点、冬至点があります。
 
 
  太陽の動きは少しずつ変化し、毎年一定ではありません。そのため、春分の日や秋分の日は、国立天文台が太陽の動きを計算して割り出しています。その結果を、前年の2月1日に公開される暦要項でほかの祝日とともに発表しているのです。
 
 
  春分の日には何をする？
 
 
  春分の日の行事や習慣についてご紹介しましょう。
  
  前述のとおり、春分の日はお彼岸の中日であり、ご先祖様の供養をおこなう日です。
  
  先祖供養としてはお墓参りや仏壇の手入れや掃除をするのが一般的です。
 
 
  このほかに仏教修業をおこなう習慣もあり、この世にいながら彼岸に至る6つの修行とされる「六波羅密(ろくはらみつ)」が有名です。善行を施すこと、戒律を守ること、耐え忍ぶこと、努力を続けること、動揺しないこと、真理を見極めること、これら6つをおこなうことで日々が豊かに過ごせるようになるとされます。
 
 
  春分の日に食べる食べ物
 
 
  
 
 
  お赤飯
 
 
  春分の日をはじめとした特別な日には、お赤飯がよく食べられます。お赤飯は小豆ともち米を炊いたものです。
  
  小豆はたんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富で強い抗酸化作用もあり、健康増進に役立つ昔ながらのスーパーフードといえます。
 
 
  さらに小豆の赤い色は魔よけや邪気を払う力があるとも信じられてきました。
  
  小豆の煮汁でもち米を炊いたお赤飯は、無病息災・健康増進などの願いを込めた縁起物として祝い事に用いられてきたのです。
 
 
  ぼたもち
 
 
  春分の日には「ぼたもち」もよく食べられます。
  
  この季節の花である牡丹に見立てた「牡丹餅」から転じて、「ぼたもち」といわれるようになったそうです。
  
  秋分の日にはやはり季節の花である萩から名前をとった「おはぎ」が食べられます。ぼたもちもおはぎも蒸したもち米などをあんで包んだものですが、季節にあわせて名前を変えるのは日本人ならではの感性かもしれません。
 
 
  彼岸そば・彼岸うどん
 
 
  お彼岸では、そばやうどんを食べる地域もあります。
  
  お彼岸は季節の変わり目であり、体調を崩しやすい時期ともいえます。そのため消化のよいそばやうどんで胃腸を労わる習慣ができたといいます。
  
  また、お彼岸は仏教の行事でもあることから、殺生を避けるといった意味合いもあるようです。
  
  さらに、「年越しそば」にもみられるように、長寿や運気上昇を願う縁起物でもあります。
 
 
  精進料理
 
 
  お彼岸のお供え物として代表的なのは精進料理です。
  
  精進料理は、殺生を避ける仏教信仰のなかで育まれた料理です。肉や魚を使わず、野菜や穀物や豆を中心とした食材を利用します。
  
  だしも鰹節や煮干しを使わず、昆布や干ししいたけなどの植物性のだしを利用します。
 
 
  桜餅
 
 
  春分の日には、桜餅を食べることもあります。
  
  桜餅は関東風の「長命寺（ちょうめいじ）」タイプと関西風の「道明寺（どうみょうじ）」があります。
  
  長命寺は小麦粉で薄く焼いた生地であんを包むもので、道明寺は道明寺粉でつくったもちであんを包むものです。どちらも塩漬けされた桜の葉で巻きます。
 
 
  秋分の日とは何が違う?
 
 
  秋分の日は春分の日と同様、太陽が真東から上り、真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日です。
  
  春分の日は夏に向かってさらに昼が長くなっていきますが、秋分の日は冬に向かって日が短く、夜が長くなっていきます。
 
 
  お祝いの意味合いも異なります。春分の日はこれから本格的にはじまる農耕作業を通じて、その年の豊穣を願い、祈るための行事です。一方秋分の日は、今年の収穫があらかた終わり、その恵みに感謝するための行事と位置づけられます。
 
 
  このほかには、春分の日に食べるぼたもちと、秋分の日に食べるおはぎの形状の違いもあります。春のぼたもちはこしあん、秋のおはぎは粒あんが多く、おはぎのほうが少し小ぶりです。
  
  秋分の日には秋に収穫されたばかりの小豆をそのまま楽しむために粒あんに、春のぼたもちは冬を越して硬くなった小豆を食べやすくするためにこしあんにしたともいわれます。
 
 
  まとめ
 
 
  今回は春分の日の過ごし方や食べ物について解説しました。
  
  春分の日に食べるものは栄養が豊富で縁起のよいものが多く、健康や長寿の願いが込められています。
  
  長年受け継がれてきた風習に込められた意味を知ることで、例年のお墓参りも、少し違ったものに感じられるのではないでしょうか。
 
   &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2025/02/18 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Tue, 18 Feb 2025 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2025.02.18</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.seims.co.jp/column/23020201/</link>
			<category>【セイムス】セイムスコラム</category>
			<title>【医師監修】花粉症の症状・原因｜つらい鼻水・鼻詰まりの対処法</title>
			<description>&lt;p&gt;季節   
 
  店頭に花粉症対策グッズが並ぶ時期には、花粉症による鼻水や鼻詰まりに悩まされる方も多くなってきます。
 
 
  ただその原因が、花粉症なのか風邪なのか判断がつかず、対処に困ることもあるのではないでしょうか。
 
 
  この記事では、花粉症の原因や症状、発症しやすい時期、対処法などに加え、症状が似ている風邪やインフルエンザとの比較や、その区別の仕方などもご紹介します。
 
 
 
 
  
   目次
  
  
   
    
     
      １.
     
     「花粉症」はアレルギー性鼻炎の一種
    
   
  
  
   
    ・花粉症の原因
   
  
  
   
    ・花粉症の時期
   
  
  
   
    ・花粉症発生のメカニズムと鼻の症状
   
  
  
   
    ・目の症状を引き起こす原因
   
  
  
   
    ・花粉の飛散ピーク
   
  
  
   
    
     
      ２.
     
     花粉が原因で起こる鼻の三大症状
    
   
  
  
   
    ・くしゃみ
   
  
  
   
    ・鼻水
   
  
  
   
    ・鼻づまり
   
  
  
   
    
     
      ３.
     
     風邪・インフルエンザと花粉症はどう違う？鼻の症状でセルフチェック
    
   
  
  
   
    ・くしゃみの回数
   
  
  
   
    ・鼻水の質感、色などの特徴
   
  
  
   
    ・鼻水とほかの症状の順番
   
  
  
   
    ・鼻づまりの期間
   
  
  
   
    
     
      ４.
     
     長引く鼻づまり・鼻水...放っておくとどうなる？
    
   
  
  
   
    
     
      ５.
     
     花粉症による鼻づまり・鼻水の対処法
    
   
  
  
   
    ・花粉の季節に取り入れたい生活習慣
   
  
  
   
    ・
   
   
    花粉症の鼻水・鼻詰まりを抑える市販薬の働き
   
  
  
   
    ・花粉症の症状を和らげる市販薬の選び方
   
  
  
   
    ・市販薬で早めの対処を
   
  
  
   
    
     
      ６.
     
     風邪でも花粉症でもない「寒暖差アレルギー」の可能性も
    
   
  
  
   
    
     
      ７.
     
     花粉症の特徴を確認して、適切な対処を
     
     
    
   
  
 
 
 
 
  「花粉症」はアレルギー性鼻炎の一種
 
 
  
  花粉症は医学的には「季節性アレルギー性鼻炎」と呼ばれます。最初に花粉症の原因や発症しやすい時期について説明しましょう。
 
 
  花粉症の原因
 
 
  花粉症の原因は、鼻の粘膜に花粉がつくことで引き起こされる免疫反応とされています。
 
 
  この免疫反応によって鼻の神経や血管が刺激されると、異物を取り除こうとする働きが起こり、くしゃみ、鼻水などの症状が現れます。
  
  
  同様のアレルギー反応が目の粘膜で起これば目のかゆみや涙目などになり、まぶたや頬などの皮膚にアレルギー反応が起これば赤みや肌荒れとなることもあります。
 
 
  日本で最も多い花粉症は、スギやヒノキの花粉によるものです。
  
  
  花粉症のアレルギー反応と似たような症状を引き起こすものとしては、ハウスダスト、ダニの死がいやフン、カビなどを原因とするアレルギー性鼻炎もあります。
 
 
  花粉症の時期
 
 
  スギやヒノキの花粉のほかにも、関東地方では1月から6月まではハンノキ属（カバノキ科）の花粉が、3月から10月まではイネ科、8月から9月まではブタクサが飛散しています。
 
 
  このように、花粉症が発症しやすい時期はスギとヒノキが重なる2月から4月前後ですが、1年を通して様々な花粉が飛散していることが分かります。
 
 
  参考：
  
   鼻アレルギー診療ガイドライン2020年版
  
 
 
  花粉症発生のメカニズムと鼻の症状
 
 
  前述のとおり、花粉症は体内に入ってきた花粉を取り除こうとすることで生じるアレルギー反応です。
  
  
  花粉が鼻から入ってくると、体内の免疫システムによって敵とみなされ、敵に対抗するための抗体（IgE抗体）が作られます。
 
 
  一度抗体が作られると、次に花粉が鼻の粘膜の表面に付着した時には、花粉と体内で作られた抗体が反応し、鼻の粘膜の中にある肥満細胞（アレルギーの細胞）からヒスタミンやロイコトリエンなどの化学伝達物質が放出されます。
  
  
  これらが血管を刺激すると、鼻粘膜が腫れて鼻詰まりになったり、鼻水やくしゃみなどの症状が引き起こされることが分かっています。
 
 
  鼻の症状に対する市販薬は、アレルギー症状を抑えて鼻の粘膜の腫れを改善する薬や点鼻薬などさまざまな種類があるため、症状に合ったものを選ぶことが大切です。
 
 
  なお、IgE抗体は花粉に接触するたびに作られるため、少しずつ体内に蓄積されていくという特徴があります。
  
  
  IgE抗体の蓄積量が増えると、次に花粉が入ってきた時に、アレルギー反応を起こすヒスタミンなどの化学伝達物質が分泌されます。
  
  
  今まで花粉症ではなかったのに急に花粉症になったという場合は、IgE抗体の蓄積量が花粉症を発症するレベルに達したということになります。
 
 
  目の症状を引き起こす原因
 
 
  目は花粉症の症状が出やすいといわれています。
  
  
  目の粘膜は直接外界に触れているために花粉が入りやすいほか、花粉に含まれるアレルギー反応を引き起こす抗体となるたんぱく質が、涙液によって溶かされやすいためです。
  
  
  ほかにも、結膜にはアレルギー反応を引き起こす免疫細胞がたくさんあり、花粉が入り込むことによって症状が出やすくなります。
 
 
  花粉が目に入った時の代表的な症状は、かゆみです。かゆいからといってたくさんかいてしまうと症状が強くなってしまう場合があります。
  
  
  かゆみは、アレルギー反応の特徴であるため、放置せず、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬などの市販薬を使用したり、医療機関を受診して適切な治療を受けることが大切です。
 
 
  花粉の飛散ピーク
 
 
  表1を見ると多くの方が花粉症の症状を感じる2～4月に飛散のピークを迎える花粉は、スギ、ヒノキ、ハンノキであることが分かります。
  
  
  花粉症といえば、スギ花粉のイメージを持っている方も多いかと思いますが、日本ではさまざまな花粉が飛んでいます。
  
  
  また、2月頃から花粉症の症状を感じる人が多いですが、花粉は1年中飛んでいるため油断は禁物です。
  
  
  まずは花粉の種類と飛散時期を確認して自分がどの花粉に反応しているのかを知ることが予防の第一歩です。
 
 
 
 
  
   
    
    
    
     1月
    
    
     2月
    
    
     3月
    
    
     4月
    
    
     5月
    
    
     6月
    
    
     7月
    
    
     8月
    
    
     9月
    
    
     10月
    
    
     11月
    
    
     12月
    
   
   
    
     スギ
    
    
    
    
     
      
       ★
      
     
    
    
     
      
       ★
      
     
    
    
     
      
       ★
      
     
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
   
   
    
     ヒノキ
    
    
    
    
    
    
     
      
       ★
      
     
    
    
     
      
       ★
      
     
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
   
   
    
     イネ科
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
     
      ★
     
    
    
     
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      ★
     
    
    
    
    
    
   
   
    
     ハンノキ
    
    
     
      ★
     
    
    
     
      ★
     
    
    
     
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     シラカンバ
    
    
    
    
    
    
     
      ★
     
    
    
     
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     ブタクサ
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
     
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     ヨモギ
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
     
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      ★
     
    
    
    
   
   
    
     カナムグラ
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
     
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   花粉が原因で起こる鼻の三大症状
  
 
 
  花粉症の三大症状としては「くしゃみ・鼻水・鼻詰まり」がありますが、それぞれどのような症状が出るのか詳しく見ていきましょう。
 
 
  くしゃみ
 
 
  くしゃみは、鼻の粘膜についた花粉を取り除こうとするために生じる症状です。
 
 
  くしゃみは周囲にも迷惑をかけやすいので、公共の場にいる時に困る人も多いのではないでしょうか。
 
 
  鼻水
 
 
  鼻水の原因もくしゃみと同じで、鼻の粘膜についた花粉を取り除くための免疫反応です。
 
 
  鼻水が出てくると鼻の空気の通り道が塞がれて、鼻詰まりのような状態となることもあります。
 
 
  鼻づまり
 
 
  鼻の中には「下鼻甲介（かびこうかい）」「中鼻甲介（ちゅうびこうかい）」と呼ばれる突起があり、呼吸をする時にその間を空気が通ります。
 
 
  しかし花粉症になると、これらの鼻甲介（特に下鼻甲介）が免疫反応によって腫れ、鼻から空気が通りにくくなり、鼻づまりが起こるのです。
 
 
  
   風邪・インフルエンザと花粉症はどう違う？鼻の症状でセルフチェック
  
 
 
  花粉症は風邪やインフルエンザの症状と似ていますが、実際はどのような違いがあるのでしょうか。
 
 
  ここでは、それぞれの症状の違いを詳しく見てみましょう。
 
 
  くしゃみの回数
 
 
  花粉症によって引きこされるくしゃみは、「一度始まるとなかなか治まらない」といったように、連続して起こる、かつ頻繁に現れるといったことが多くみられます。
  
  
  くしゃみは風邪やインフルエンザでもよく現れますが、花粉症のように連続で起こることはあまり多くありません。
 
 
  鼻水の質感、色などの特徴
 
 
  花粉症で出る鼻水は、無色透明でサラサラしています。
  
  
  風邪による鼻水も、初期は花粉症と同じ特徴をしていますが、徐々に黄色になり粘り気が出てきます。インフルエンザで鼻水が出るケースは少なく、出たとしても少量です。
  
  
  また花粉症と同じように粘り気がなく、サラサラしています。
 
 
  鼻水とほかの症状の順番
 
 
  くしゃみや鼻水が現れる順番も、原因によって異なります。
  
  
  花粉症では「くしゃみ→鼻水→鼻詰まり」の順に症状が出現し、これらが短期間で現れやすくなります。
  
  
  風邪では鼻・のどの不快感から始まり、次にくしゃみや鼻水、咳などに見舞われ、さらに熱や倦怠感も現れることがあります。
 
 
  インフルエンザの場合は突然の高熱、倦怠感、関節痛などの全身症状が出現してから、咳や鼻水が生じるのが典型的です。
 
 
  鼻づまりの期間
 
 
  花粉症は花粉が原因で起こるアレルギー反応であるため、花粉が飛散している間は症状が続く可能性があります。そのため、1週間以上鼻詰まりが継続することもあるのです。
  
  
  一方、風邪やインフルエンザによる鼻詰まりは、早くて数日間、長くても10日前後までには治ると言われています。
 
 
  
   長引く鼻づまり・鼻水...放っておくとどうなる？
  
 
 
  
  花粉症による鼻詰まりや鼻水などの症状が続くと、徐々に日常生活にも影響が出てきてしまいます。
 
 
  くしゃみや鼻水が出るとティッシュで鼻をかみますが、その頻度が増えると、粘膜が少しずつ傷つき、やがて出血に至ることもあります。
 
 
  また、鼻詰まりを起こすと苦しいことでイライラや、仕事や勉強に集中できなくなるだけでなく、鼻づまりから熟睡できずに寝不足になり、さらにイライラや集中力の欠如といった悪影響につながるといわれています。
 
 
  さらに、鼻詰まりは口呼吸の原因となります。頻繁な口呼吸で口の中が乾燥すると、のどの痛みや扁桃腺の腫れにつながるほか、免疫力の低下につながるのです。
 
 
  このように、鼻詰まりや鼻水は別の問題を引き起こすきっかけとなるので、早めに対処する必要があります。
 
 
  関連記事：
  
   【医師監修】寝つきが悪い原因は？ 改善方法を紹介
  
 
 
  
   花粉症による鼻づまり・鼻水の対処法
  
 
 
  
  アレルギー性鼻炎はアレルギーのもととなる物質がある限り続きます。そのため、ただ季節が過ぎるのを待つだけでは辛いでしょう。
 
 
  ここでは、花粉症の症状を抑えるためにできるセルフケアについて詳しく見ていきます。
 
 
  花粉の季節に取り入れたい生活習慣
 
 
  花粉症の症状をやわらげるための生活習慣を取り入れてみましょう。
 
 
  緑茶やハトムギ茶にはアレルギー症状をおさえる栄養素が豊富に含まれていると言われているため、食事の際は意識して取り入れてみましょう。
 
 
  外出頻度が多い人は、マスクや花粉症専用のゴーグルを装着して、花粉の影響を最小限に抑えることも大切です。
 
 
  帰宅した時は、服についた花粉を払って室内に持ち込まないようにした後に、うがいや手洗いを行います。室内に入り込んだ花粉が気になる場合は、こまめに掃除したり、空気清浄機を使ったりする対処がおすすめです。
 
 
  また、睡眠不足や過度なストレスなどはアレルギー症状が強くでやすくなります。生活リズムを整え、ストレスを抱え込まないようにすることで花粉症状の症状が出にくくなるかもしれません。
 
 
  花粉症の鼻水・鼻詰まりを抑える市販薬の働き
 
 
  花粉症の治療は主に薬を使った対症療法です。
 
 
  さまざまな薬がありますが、ここでは花粉症で生じる鼻水や鼻詰まりを抑える第2世代抗ヒスタミン薬などの抗アレルギー薬について解説します。
 
 
  花粉症の薬物治療のベースになる抗ヒスタミン薬は、アレルギー反応に関わる物質であるヒスタミンの代わりに鼻や目の粘膜にあるヒスタミン受容体に結合します。そうすることによって、ヒスタミンの働きをブロックし、くしゃみや鼻水、鼻詰まりなどの症状を抑えてくれるのです。
 
 
  以前までは花粉症の薬は眠くなるものがありましたが、最近では眠気などの副作用が軽減された第2世代抗ヒスタミン薬が使われています。
 
 
  一方、抗アレルギー薬は、細胞からアレルギー反応を引き起こす物質の放出を抑える働きがあります。抗アレルギー薬は効果が出るまでに2～8週間かかるという特徴があるのです。
 
 
  また、内服薬よりも点鼻薬や点眼薬の方が即効性があると言われています。どちらも花粉症を治すのではなく症状を抑えるものです。
 
 
  市販薬を使っても症状が重く、改善が見られない場合はほかの原因が隠れている可能性があります。そのような場合には、つらい症状を長引かせないためにも医療機関を受診しましょう。
 
 
  花粉症の症状を和らげる市販薬の選び方
 
 
  花粉症を和らげる市販薬には、さまざまな種類があるため、どれを使ったらよいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
 
 
  花粉症の薬を選ぶ際には、症状にあったもの、使いやすさ、コストパフォーマンスを意識してみましょう。
 
 
  また、起こりやすい副作用を確認することも大切です。
 
 
  第2世代抗ヒスタミン薬のように眠くなりにくい薬もありますが、中には眠気や集中力の低下などの副作用が見られる場合があります。
  
  持病がありほかの薬を飲んでいる方や、車の運転などの集中力を要する作業をする前の服用には注意が必要です。
 
 
  花粉症の薬を選ぶ際には、どの薬にどのような副作用があるのかを把握するのがとても大切です。疑問や不安なことがあれば、医師や薬剤師、登録販売者などの専門家に相談しましょう。
 
 
  
  
   ●花粉症の市販薬の主な成分と作用・特徴
  
 
 
  
   ＜抗ヒスタミン薬（第1世代）＞
  
 
 
  主な成分：ジフェニルピラリン塩酸塩、クロルフェニラミンマレイン酸塩
 
 
  作用・特徴：すでに発症している鼻水やくしゃみを和らげる。眠くなる副作用が見られる場合がある。
 
 
  
   ＜抗ヒスタミン薬（第2世代）＞
  
 
 
  主な成分：ケトチフェンフマル酸塩、メキタジン
 
 
  作用・特徴：抗ヒスタミン作用と抗アレルギー作用がある。第1世代の薬に比べて、眠くなりにくい。
 
 
  
   ＜抗アレルギー薬（点鼻・点眼薬）＞
  
 
 
  主な成分：クロモグリク酸ナトリウム
 
 
  作用・特徴：ヒスタミンなどのアレルギー症状を引き起こす物質が放出されるのを抑える。
 
 
  市販薬で早めの対処を
 
 
  生活習慣を工夫することに加えて、市販薬を併用することで辛さをやわらげることができます。
 
 
  市販薬の中でおすすめしたいのは、「フェキソフェナジン塩酸塩」が含まれている鼻炎薬です。
 
 
  フェキソフェナジン塩酸塩とは、第2世代抗ヒスタミン薬の代表的な成分です。アレルギー症状として現れる鼻水や鼻詰まりなどに有効とされています。
 
 
  フェキソフェナジン塩酸塩は副作用が少なく、使用しても眠くなりにくいのが特徴です。薬の効果が十分に発揮できるまである程度時間がかかるので、早めに飲み始めることをが大切です。
 
 
  抗ヒスタミン薬にはほかにも「エピナスチン」や「エバスチン」などがありますが、薬剤によって眠気などの副作用があるため、服用の前に添付文書をよく確認しましょう。
 
 
  内服薬の他にも、鼻スプレー（点鼻薬）を使用して症状をやわらげるのもよいでしょう。ただし、使用には注意が必要です。
 
 
  点鼻薬の多くは「血管収縮剤」と言われる成分が入っており、鼻の中の血管を収縮させることで鼻詰まりを改善します。しかし、使用頻度が多くなると少しずつ効果が弱まり、かえって鼻詰まりが悪化してしまう危険性があります。
 
 
  そのため、点鼻薬は用法・用量をしっかりと守って使用しましょう。
 
 
  内服薬や点鼻薬などの市販薬を使用しても症状が緩和しないようであれば、別の原因が潜んでいる可能性もあります。その場合は迷わず医療機関を受診し、医師に相談してください。
 
 
  
   風邪でも花粉症でもない「寒暖差アレルギー」の可能性も
  
 
 
  風邪や花粉症に似たようなものとして「寒暖差アレルギー」があるのはご存じでしょうか。
 
 
  寒暖差アレルギーとは、1日の寒暖差がある場合に起きやすいといわれており、厳密には「血管運動性鼻炎」といいます。
 
 
  血圧や体温をコントロールしている自律神経の働きが、寒暖差によって乱れることで生じると考えられており、花粉症と同じように、鼻詰まりや鼻水、くしゃみなどの症状を引き起こすのが特徴です。
 
 
  寒暖差アレルギーの場合は花粉症とは対処法が異なり、上着やひざ掛けなどで体温調節をして、気温差をなるべく小さくすることが大切です。
 
 
  特に太い血管が通っている首まわりは体温が奪われやすいので、気温が低い日はマフラーやネックウォーマーなどを使用しましょう。
 
 
  自律神経の働きを整えるためには、適度な運動と十分な睡眠で規則正しい生活を続けることもおすすめです
 
 
  
   花粉症の特徴を確認して、適切な対処を
  
 
 
  花粉症は花粉が鼻の粘膜につくことをきっかけに生じるアレルギー反応です。
 
 
  風邪やインフルエンザとも似た症状が出ますが、それぞれ症状の出方や頻度が異なるため、鼻詰まりや鼻水の経過から原因を推測することができます。
 
 
  花粉症による症状を抑えるためには、市販薬の使用はもちろん、生活習慣の工夫が大切です。今回ご紹介した対処法を参考にして、できることから取り入れ、実践してみましょう。
  
  
 
 
  
  
  
   
    
     
      
     
     
      
       
        監修者：
       
       
        木村 眞樹子医師
       
      
     
    
   
  
  
  
  
   東京女子医科大学医学部卒業後、循環器内科、内科、睡眠科として臨床に従事している。
   
   妊娠、出産を経て、また産業医としても働くなかで予防医学への関心が高まった。 医療機関で患者の病気と向き合うだけでなく、医療に関わる前の人たちに情報を伝えることの重要性を感じ、 Webメディアで発信も行っている。
  
  
  
 
 
 
   &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2024/02/02 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Fri, 02 Feb 2024 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2024.02.02</pubDateShort>
		</item>
		<item>
			<link>https://www.seims.co.jp/column/23021001/</link>
			<category>【セイムス】セイムスコラム</category>
			<title>【医師監修】インフルエンザにかからないために。予防法、発症しやすい人の傾向は？</title>
			<description>&lt;p&gt;季節   
 
  寒い時期に流行するインフルエンザ。
 
 
  高熱や筋肉痛、全身倦怠感などのつらい症状を特徴とし、子どもや高齢者、免疫力が低下している人は重症化することもある感染症です。
 
 
  今回はインフルエンザにかかる原因や予防法、気軽にできるセルフケアの方法などを解説します。
 
 
  インフルエンザにかからないために、ぜひ知っておきましょう。
 
 
 
 
  
   目次
  
  
   
    
     
      １.
     
     インフルエンザの種類
    
   
  
  
   
    
     
      ２.
     
     インフルエンザにかかってしまうのはなぜ？
    
   
  
  
   
    ・ウイルスの感染経路
   
  
  
   
    ・インフルエンザを発症しやすい人とは
   
  
  
   
    
     
      ３.
     
     インフルエンザにかからないための日常生活での対策
    
   
  
  
   
    ・日常生活での習慣を意識する
   
  
  
   
    ・免疫機能を整える
   
  
  
   
    
     
      ４.
     
     インフルエンザのワクチン接種は「流行前」までに！
    
   
  
  
   
    ・ワクチン接種は予防に有効
   
  
  
   
    ・推奨接種時期や回数
   
  
  
   
    ・高齢者や疾患のある方は積極的な接種を
   
  
  
   
    
     
      ５.
     
     予防には市販薬を用いたセルフケアも
    
   
  
  
   
    ・うがい薬や鼻うがいで予防
   
  
  
   
    ・体力低下を防ぐポイント
   
  
  
   
    
     
      ６.
     
     日々の心がけでインフルエンザを予防しましょう
     
     
    
   
  
 
 
 
 
  インフルエンザの種類
 
 
  インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症のことです。喉の痛みや鼻水、咳などの風邪に似た症状に加えて、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感といった症状が急速に現れます。
 
 
  インフルエンザには、毎年流行する「季節性」と突発的に流行する「新型」があります。日本では毎年11～12月に流行が始まり、翌年1～3月にピークを迎え、4月ごろから徐々に落ち着くのが季節性インフルエンザの特徴です。新型インフルエンザの場合は多くの人が免疫を獲得していないため、急速に感染が広がることも。いつ、どこで発生するのかを予測することは困難です。
 
 
  季節性インフルエンザのウイルスはA（H1N1）亜型、A（H3N2）亜型、2系統のB型を合わせて4つの種類があります。A型インフルエンザに続いてB型インフルエンザが流行する傾向があり、時期に関しては異なる面がある一方、それぞれの症状やかからないための対策に大きな違いはありません。
 
 
  インフルエンザにかかってしまうのはなぜ？
 
 
  
  インフルエンザにかかる原因には、どのようなものがあるのでしょうか。
 
 
  ウイルスの感染経路
 
 
  インフルエンザのウイルスは様々な経路で体内に侵入します。インフルエンザにかからないためには、咳やくしゃみによって飛び散った空気中のウイルスを吸い込むことによる飛沫感染のほか、ウイルスが付着したものを触った手で口や鼻の粘膜を触る接触感染にも注意が必要です。
 
 
  インフルエンザウイルスは季節を問わず存在していますが、空気が乾燥し、気道粘膜の防御機能が低下する冬は特に感染しやすくなります。感染力が強いウイルスのため、自身の感染に気づかない人が感染を広げることもあります。
 
 
  インフルエンザを発症しやすい人とは
 
 
  インフルエンザのかかりやすさには個人差があり、ワンシーズンで複数回発症する人もいれば、一度もかかった自覚がない人もいます。
 
 
  その違いは明確ではありませんが、多くの体の不調には免疫力が関与しています。免疫力を維持するには睡眠不足や偏った食生活、運動不足といった生活習慣の乱れを改善することが欠かせません。
 
 
  
   インフルエンザにかからないための日常生活での対策
  
 
 
  
  ここからは、インフルエンザにかからないために気をつけるべきポイントを見ていきましょう。
 
 
  日常生活での習慣を意識する
 
 
  感染を防ぐには、ウイルスを体内に入れないことが重要です。普段の生活や行動を見直し、ウイルスの侵入を防ぎましょう。
 
 
  
   ◎こまめに手洗い・うがいをする
  
 
 
  様々なものに触れる手には、ウイルスが付着していることもあります。手洗いの際は石けんをよく泡立てて、手の平、手の甲、爪の間や手首までしっかり洗いましょう。手洗いがすぐにできない状況では、アルコール消毒液の使用も有効です。
 
 
  空気中に浮遊するウイルスは、呼吸によって喉の粘膜に付着します。こまめなうがいで体外に排出しましょう。
 
 
  
   ◎適度な湿度を保つ
  
 
 
  空気の乾燥は、気道粘膜の防御機能を低下させます。この機能を正常に保つには50～60％の湿度が必要ですが、エアコンの効いた室内では空気が乾燥しがちです。特に暖房の季節はインフルエンザの流行時期とも重なるため、加湿器などを使用し、適切な湿度を保つことで体に備わる防御機能を維持しましょう。
 
 
  
   ◎適宜換気をする
  
 
 
  空気中のウイルスを外に排出するため、室内では適宜換気を行いましょう。対角線上にあるドアや窓などの2ヵ所を開放すると、効率的に換気できます。24時間換気システムや台所・洗面所の換気扇の使用も、室温にあまり影響を与えず換気できるためおすすめです。
 
 
  
   ◎人ごみや繁華街への外出を避ける
  
 
 
  インフルエンザの流行期は、人出の多くなる場所を避けたほうが安心です。やむを得ず人ごみに出かける時は、不織布（ふしょくふ）製マスクを着用することがひとつの防御策となります。
 
 
  免疫機能を整える
 
 
  免疫力を維持するには、生活習慣の改善も重要です。
 
 
  
   ◎良質な睡眠
  
 
 
  睡眠不足は免疫力の低下や疲労の蓄積を招くため、毎日十分な睡眠時間の確保に努めましょう。また、毎日できるだけ決まった時間に就寝・起床することも重要です。体内時計が整い、ホルモン分泌などの体内環境も改善されるため、よりウイルスに負けにくい体をつくることができます。
 
 
  
   ◎バランスのよい食事
  
 
 
  免疫力キープには、栄養バランスのとれた食事で体の内側から調子を整えることも欠かせません。
 
 
  免疫を担う「抗体」の主成分はタンパク質であり、摂取不足は免疫力の低下を招きます。毎日の食事ではタンパク質はもちろん、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルを合わせた五大栄養素をバランスよく摂取しましょう。献立は主食（ご飯やパンなど）と主菜（肉や魚など）のほかに副菜と汁物で野菜、きのこ、海藻類、いも類を摂取する「一汁二菜」を意識すると、バランスの良い食事を継続しやすいためおすすめです。
 
 
  関連記事：
  
   【管理栄養士監修】理想のPFCバランスや食事とは？
  
 
 
  
   ◎適度な運動
  
 
 
  適度な運動も免疫力アップに役立ちます。日常生活の中では、毎日
  
   60
  
  分間は歩く、掃除をするなどして体を動かしましょう。適度な運動は、睡眠の質にも良い影響を与えます。
 
 
  週に2回以上、1回30分の軽い運動をするとより効果的です。ウォーキング、軽い筋トレなど、できることから始めてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 
  
   インフルエンザのワクチン接種は「流行前」までに！
  
 
 
  
  毎年冬が近づくと、インフルエンザワクチンを接種する人も増えます。インフルエンザワクチンにはどのような効果があるのでしょうか。
 
 
  ワクチン接種は予防に有効
 
 
  インフルエンザワクチンを接種すると、インフルエンザに対する免疫力が高まります。現在のワクチンには感染を完全に防ぐ効果はないものの、感染後に発症する可能性を減らし、発症しても重症化のリスクを下げることができます。
 
 
  インフルエンザワクチンは、ウイルスの一部のタンパク質を人体に投与する「不活化ワクチン」です。新型コロナウイルス感染症のワクチンをはじめとする、ウイルスのタンパク質をつくるもとになる遺伝情報の一部を注射する「
  
   mRNA
  
  ワクチン」とは、体内で免疫ができる仕組みが異なります。不活化ワクチンは副反応が比較的少ないと言われていますが、過去にワクチン接種によりアレルギー症状を起こしたことがある人は重大な副反応のリスクがあるため、接種を自分で判断せず必ず医師に相談しましょう。
 
 
  推奨接種時期や回数
 
 
  インフルエンザワクチンが効果を発揮するには、接種から数週間かかります。そのため、接種時期は流行が予想される時期の「前」がおすすめです。接種が完了すると、効果は約5ヵ月間持続します。
 
 
  接種回数は基本的には1回ですが、13歳未満の人は、2回接種する必要があります。2～4週間の接種間隔を空けることが推奨されているため、早めに接種スケジュールを組むようにしましょう。
 
 
  高齢者や疾患のある方は積極的な接種を
 
 
  65歳以上の高齢者、妊婦、乳幼児、心肺系慢性疾患、糖尿病、腎疾患などの基礎疾患を持つ人の場合は、インフルエンザにかかると重症化するリスクがあります。ワクチンには重症化を防ぐ効果があるため、リスクが高い人は積極的な接種を検討しましょう。
 
 
  ただし、接種後に注射した箇所の腫れ、発熱や頭痛などの副反応が現れることもあります。まれにアナフィラキシーショックが起こることもあるため、副反応が心配な場合は事前に医師に相談するようにしてください。
 
 
  
   予防には市販薬を用いたセルフケアも
  
 
 
  
  インフルエンザの予防には、市販薬を用いたセルフケアが有効な場合もあります。市販薬をどのように活用するのか見ていきましょう。
 
 
  うがい薬や鼻うがいで予防
 
 
  喉や鼻の粘膜に付着したウイルスが細胞内に入り込み増殖すると、インフルエンザに感染します。外出先から帰ったらうがいをし、細胞内に入り込んでしまう前にウイルスを洗い流すことが重要です。
 
 
  日々のうがい習慣にうがい薬を取り入れることも、感染予防には効果的です。鼻と喉の間の上咽頭は通常のうがいでは洗浄しにくいので、鼻洗浄器具と専用の洗浄液を使って鼻うがいをするとよいでしょう。洗浄しすぎると喉や鼻の粘膜を傷つけるおそれがあるため、用法・用量を必ず守ってください。
 
 
  体力低下を防ぐポイント
 
 
  体力が低下しているとインフルエンザなどの感染症を発症しやすくなります。寝不足や食欲不振が続いている場合は、市販薬を使ったセルフケアで体調を整えてみるのもいいかもしれません。
 
 
  市販の解熱鎮痛薬の有効成分には「アセトアミノフェン」「イブプロフェン」などがあります。しかし、中にはインフルエンザ治療に際しての使用は慎重にすべきと注意喚起しているものも含まれるため、発熱などの症状がある場合は、自己判断で解熱鎮痛薬を飲む前に、かかりつけの医師や薬剤師に必ず相談しましょう。
 
 
  解熱鎮痛薬はあくまで熱や痛みを和らげるための薬であり、インフルエンザの治療はできませんが、体調管理のためのセルフケア用として備蓄しておくと安心です。
 
 
  関連記事：
  
   セルフケアにおける市販薬の選び方やポイントを紹介！
  
 
 
  
   日々の心がけでインフルエンザを予防しましょう
  
 
 
  インフルエンザは手洗い・うがいなどの衛生管理、生活習慣の改善による免疫力の維持、ワクチン接種などで予防できます。また、市販薬を上手に使って体調を整えることも予防に有効です。今回ご紹介した対処法を実践し、流行期を健やかに乗り切りましょう。
  
  
 
 
  
  
  
   
    
     
      
     
     
      
       監修者：福井　美典　医師
      
      
      
       （糖尿病専門医・抗加齢医学専門医・救急科専門医・
      
      
       総合内科専門医・栄養療法医・美容皮膚科医）
      
     
    
   
  
  
  
  
   からだにやさしい血糖値コントロールを基本に、低糖質・高タンパクの食事の大切さを、自ら栄養指導をおこなう。分子栄養学に基づき、不足栄養素を補うことで、からだの細胞を活性化させる治療法を取り入れている。
   
   野菜ソムリエの知識を生かし、栄養素が効率良く摂れる食べ合わせを意識したレシピを考案。美容皮膚科診療においては、美容施術のみならず、栄養療法を基本としたインナーケアにも尽力している。
  
 
 
  
  
  本コラムは
  
   「すこやかナビ」
  
  の記事を転載しています。
 
   &lt;/p&gt;&lt;p align="right" style="color:gray"&gt;掲載日時:2023/02/10 00:00&lt;/p&gt;</description>
			<pubDate>Fri, 10 Feb 2023 00:00:00 +0900</pubDate>
			<pubDateShort>2023.02.10</pubDateShort>
		</item>
	</channel>
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